第14章 交涉
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凛雪鸦进来的时候在场所有人都将其细细打量了一遍,凛雪鸦并不在意这些肆无忌惮的目光,反而温文尔雅地弯腰施了一礼:“鬼 鸟 と 申し ます。初め て来た ので、よろしく お愿い します。(在下鬼鸟,初来乍到,请多指教。)”
“本题 に 入り ましょう。(直切正题吧。)”赤羽信之介背过身,负手而立,“あなたは 西 剣 の 流れ にどのような 利点 をもたらすことができますか?(你能给西剑流带来什么好处?)”
“中原 を 统率 するためだけなら、至る ところで 人 を 捕らえ て 霊体 を 作る 必要 はないでしょう。(若只是为了统领中原,不需要到处抓人做灵体吧?)”凛雪鸦用手指敲了敲烟管,然后歪着头说道,“こんなに 残忍 なことは……当て てみます、大きな 魔 の 头 を 召唤 する 术 ですよね?(这么残忍的事情……让我猜猜看,应该是一种可以召唤大魔头的术法吧?)”
“恩?”赤羽信之介陡然看向凛雪鸦,目光危险起来。
“安心して、安心して、魔 の 头 を 解放 するこの 种 の 事、私 はプロです。(安啦安啦,释放魔头这种事,这边是专门科的哦~)”
虽然很不想承认自己的黑历史,但当初凛雪鸦确实是为了追求愉悦阴差阳错地致使妖魔妖萘黎解封现世,幸得殇不患使用须弥天幻?劫荒剑才将其囚禁于无尽黑暗的洞穴之中。
“あなたの 流 主 に 対 する 言叶遣い に 注意 してください。(注意你对流主的用词。)”赤羽信之介皱着眉头,提醒道,“残念 ながら、流 主 については、ご 心配 なく お伝え します。あなたの 诚意 はまだ 足り ないです。(很遗憾地告诉你,流主方面无需你操心,你的诚意还不够。)
论智论武,凛雪鸦目前表现出来的仍不足让赤羽信之介动心。除非凛雪鸦肯主动摘下自己神秘的面纱。
赤羽信之介看得出来眼前这人不简单。
“それともあなた 达 の 仪式 はもう 万全 だと 思い ますか?(还是说你们的仪式已经万无一失了?)”
“うん?”赤羽信之介敲着折扇的动作陡然一顿。
“召唤 されて 来 たからには、自然 は 再び 地狱 に 送ら れるかもしれません。(既然是被召唤而来,自然有可能被重新送回地狱。)”凛雪鸦解释道,“さらに、あなた 达 の 仪式 さえも 直接 破壊 される 可能 性 があります。(甚至,连你们的仪式都有可能被直接破坏。)”
“は、中原 のあれらの 人 は 大胆 に 西剣 流 に 深 く入り込み ますか?(哈,中原那些人敢深入西剑流?)”赤羽信之介嗤笑一声。
“宫本総司。”凛雪鸦复述了一遍这个听到西剑流谈论不少次的名字。
凛雪鸦此言一出,房间陷入了诡异的寂静。
由于他那枚石子,导致西剑流对那救走剑无极与雪山银燕的白衣人的实力错估,从而误以为对方是四天王中的宫本总司,这就是凛雪鸦的筹码之一。
宫本总司……
赤羽信之介握着折扇的力度不由加大了几分。
为何宫本总司会突然出现救走两人?剑无极的无极剑法难道真是他所传授?
此次只以石子警告,若下回见面,是否真要同室操戈?
天部总教……总司……你真正背叛西剑流了吗?
见赤羽信之介沉默许久,凛雪鸦继续说起自己进入西剑流的后续影响来。
首先是剑无极。
他观察剑无极有一段时间了,这人身上的正义与善良是其最大的弱点。
就拿天兵君来说,从一开始走出旋风谷时得意洋洋的笑容就已经是致命的破绽,换个多疑的人,大概率会将天兵君当场斩杀。但剑无极没有。
剑无极没有找到实证,不愿自己误杀无辜,所以只是将天兵君带在身边观察。
甚至连天兵君在他二人酒中下毒一事,也未惹动剑无极的杀机。
同样,他凛雪鸦虽然也有破绽,但被擒入西剑流前表面仍是剑无极与雪山银燕的同路人,却因天部总教一事遭遇横祸,他二人自然不会坐视。
限于实力,两人一定会另找援手。
“この 援 手 は 宫本 総司 です。(这个援手就是宫本总司。)”凛雪鸦解释道,“宫本 総司 が 自 ら 手 を 出し て 剣 无极 と 雪 山 银 燕 を 救う ことができる 以上、二人 の 関系 は 切っ ても 切れ ないと 思います。(宫本总司既能亲手救下剑无极与雪山银燕,想必与两人关系密不可分。)
以此推断,宫本总司不会坐视两人前来送死。
凛雪鸦直接给那白衣人套上宫本总司的帽子,开始忽悠:“宫本 総司 の 実力 はあなたと 比べ たらどうですか?もし 彼 が 一绪 に 来 たら……(宫本总司的实力与你相比如何?若他选择一同前来……)”
“真田 隆三 を 杀す 选択 がないということは、彼 がまだ 旧情 を 気 にしているということです。(他没选择杀死真田隆三就说明他还念着旧情。)”赤羽信之介当即反驳。
捕捉到旧情一词,凛雪鸦立马反问:“彼 はどうしてあなた 达 を 离れ ましたか?(那他为什么离开了你们?)”
“鬼鸟、あなたは 无礼 です!(鬼鸟,你太无礼了!)”真田隆三忍不住站出来呵斥道。
赤羽信之介挥手示意真田隆三退下,重新打开折扇,掩住眸中泛起波澜的情绪。“彼 に 话 を 続け させます。(让他继续说。)”
“宫本 総司 が 来 たら、军师 は 全力 を尽くす ことができますか?(若是宫本总司前来,军师能全力以赴吗?)”
“彼 一人 では 西 剣 流 を 横 なぎに 払う るに 足り ない。(凭他一人还不足以横扫西剑流。)”
除了赤羽信之介自己,西剑流内还有白虎天王月牙泪以及其下六部八门。他与月牙泪联手拦下宫本总司时,六部八门完全可以生擒剑无极与雪山银燕。就凭如今中原的残兵败将,为了一个小空与鬼鸟深入西剑流是他们最大的不智。
“仪式 を 中断 するには 十分 です。(但要打断仪式却是足够了。)”
赤羽信之介冷道:“私 を 胁し ていますか?(你在威胁本师?)”
或许鬼鸟一开始选择被擒入西剑流就是为了透过剑无极与雪山银燕让宫本总司出手……
赤羽信之介不由暗自心惊。
“これは 协力 です。(这是合作。)”凛雪鸦吸了口烟,慢悠悠说道,“私 剣 无极 と 雪 山 银 燕 に 西 剣 流 に 来る 计画 を 打ち消さ せてもいいです。あなた 达 の 仪式 も 中断 される 危険 がありません。(我可以让剑无极与雪山银燕打消前来西剑流的计划,你们的仪式也没有中断的风险。)”
然而当赤羽信之介问及凛雪鸦的计划,凛雪鸦只回了句天机不可泄露。
待得凛雪鸦复述了一遍静天村以来剑无极等人的对话,西剑流得知天部总教位置后,赤羽信之介先以客卿之位安抚凛雪鸦,让其下去休息,还特意安排了人手教导凛雪鸦中原话。
“那鬼鸟分明是空口套白狼……”真田隆三不由皱眉。
“目前为止,一切还在本师掌控之内。”赤羽信之介合上折扇,说道,“剑无极应当没有对他说过宫本总司一事,你们也没有多嘴,能从寥寥几句中推测出宫本总司原属西剑流并且主动离开……此人不可小觑。”
“那就该趁早除掉。”千鸟胜直言道。
“他是东瀛人,中原不会信任他。”赤羽信之介敲了敲折扇,“けつや あらし(月牙岚)。”
“军师。”红发尖耳的少年立刻从屋外走进,躬身道。
“立刻将鬼鸟是我西剑流客卿,刚刚远渡重洋来到中原的消息散布出去。”
“はい!”
“此外,负责教授他中原话的人,不可透露任何讯息。”
(未完待续……)